日曜日にサッカーの公式戦がありました。古傷の左膝が少し痛かったのですが、今季リーグ初戦だったので多少無理して出場しました。結果、試合には勝ったのですが…終わってから膝に水が溜まり炎症を起こしました(>_<)
以前ブログにも書きましたが、自宅に帰ってからアイシングを数回して翌日もアイシングして…でもまだ少し痛い((+_+))普段から膝周辺、特に内側広筋は意識して強化していたので筋肉の働きは決して悪いというわけではなかったはず…
スポーツ障害によく“オーバーユース”という言葉が出てきます。要するに“使い過ぎ”です。アスリートがどんなにトレーニングして筋肉が強かったとしても、激しい練習が続いたり毎日試合があれば限界はあります。当然膝や腰、肩など使い過ぎ症候群はよく聞くのです。
わかってはいるのですが…(>_<) ある患者さんの主治医(某大学のスポーツ医学で著明な教授)は、やはりご自身でフットサルやテニスをさ れるそうですが、変形性膝関節症で“わかってるんだけど止められないんだよね~”とおっしゃっていらしたそうです((+_+))
時々、40過ぎて痛い思いして何やってるんだろう…と思ったりもしますが、レベルは下がってもやっぱり得点を決めたときの感覚は言葉では言い表せません(^O^)/少しでも痛みが出ないように日々のトレーニングを頑張ります…
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