最近バンクーバー在住の患者さんがいらして、現地でPhysio Therapyを受けた時のこと… 足関節を手術されたのですが、なかなか痛みが取れないと…セラピストに“どういうふうに痛いんだ?”と聞かれ、日本語 ではピリピリ痛いとか、ズキズキ痛い、ジワ~っと痛い…などいろいろな表現があるけれど、英語では日本語風に伝えることができない(>_<)
ということに気付いたそうです((+_+))
実際僕も同じような経験がありました。アメリカである日本人の患者さんを治療して、ふたりの中では“痛み”の“感じ”は共通していたのですが、その患者さんがドクターにうまく伝えることができなかった(-_-)
痛みは万国共通であるが、言葉の違いでなかなか理解してもらえないこともあるんですね。もっとも痛みはその本人にしかわからない感覚。それをセラピストはどう評価してどう感じとるか…難しいけれど、セラピストにとっては非常に重要なことです((+_+))
それにしてもズ~ンでもガンガンでも痛いのはなんでも辛いですね(>_<)
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